自民党総裁選の動きが本格化
石破氏が出馬表明をし、安倍総理も事実上の出馬となる発言をしたことで来月行われる自民党総裁選の構図が固まってきました。後は野田氏が出るかどうか、というところですが、出ても石破氏を上回る対抗馬にはならないようです。15年の総裁選から3年を経ても新しい候補者がでてこない辺りに自民党の人材不足、活力不足を感じますね。
安倍総理が3選して任期を終えること、次の自民党、次の総理を担う人材は増えているのか、不安です。そういう意味でも、有意の人材が出て4,5人で争う総裁選であってほしいですね、党員としてではなく、国民としてそう願います。1強というのは安定していいかもしれませんが、万一の事態に日本を担う別の人、チームがいないということでもあり、国家運営としては不安になります。
by kota714
| 2018-08-13 23:03
| 政治
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