民進党は早期に解散すべき
前代表等の離党者が止まらない民進党。昨日決めた方針、希望の党及び立憲民主党への統一会派打診も無節操なもの。なぜなら、3党の共通点は野党、旧・民主党出身者が多いという点のみ、希望の党とは理念も政策も異なり、だからこそ10月の衆院選挙の際に分裂したのではないでしょうか。
民進党は、解党して、所属する国会議員や地方議員は自らの主義主張に近い政党に合流するか、新党を作るか、無所属となるか、3つの選択肢を取るべきですね。
立憲民主党には、かつての社会党、民主党のように労組に頼る政党ではなく、中道保守の政党として現実的な対案を示す責任ある野党になってほしいです。そうでないと今は勢いがありますが、いずれ社会党、民主党のように衰退していくでしょう。
by kota714
| 2017-12-27 22:41
| 政治
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