『112日間のママ』
『112日間のママ』(清水健、小学館、2016年)を読みました。妊娠と同時に悪性の乳がんが判明した女性とその夫の話ですが、女性の強い意志とそれを支える夫の姿勢に涙を流してしまいました。改めて、家族を大事にすること、健康第一で過ごすこと、そして一日一日充実させて楽しく過ごすこと、の大切さを痛感しました。生きること、命について教えてくれる本です。
by kota714
| 2017-01-10 22:40
| 本
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