衆院解散に反対
消費増税延期の意向を固めた総理に対して、麻生副総理と谷垣幹事長が延期するなら衆院解散で信を問うべきだと主張して、にわかに解散風が吹き始めています。そもそも増税延期に反対だし、延期するとしてもその是非は7月の参院選挙で問えばよいと考えます。このタイミングでの衆院解散総選挙は、増税是非を隠れ蓑にした憲法改正への動きと勘繰られるでしょう。
次回の選挙は来年後半に憲法改正是非をテーマにやるべきだと考えています。
さて、安倍総理はどういう決断を下すのか、ここ数日の動きで決まりそうですね。注目です。
次回の選挙は来年後半に憲法改正是非をテーマにやるべきだと考えています。
さて、安倍総理はどういう決断を下すのか、ここ数日の動きで決まりそうですね。注目です。
by kota714
| 2016-05-30 22:52
| 政治
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