民主党の提示すべき方向性
維新の党と合流はしないけど統一会派は作るという中途半端な結論を出した民主党。今、民主党が提示すべきなのは3点。
1.未だはっきりしない政権時代の総括。できたこと、できなかったこと。そして、できなかったことの要因。
2.連合をはじめとする労組との関係。労組を絶対重視するのか、一支援団体と割り切れるのか。国民全体の利益を考えた際に労組に不利益な政策も実施できるのか。
3.責任野党として、現政権の政策を上回る政策を示すこと。
これら3つができて初めて党勢の回復は見えてくるのでしょう。数合わせの統一会派などやるべきではありません。
1.未だはっきりしない政権時代の総括。できたこと、できなかったこと。そして、できなかったことの要因。
2.連合をはじめとする労組との関係。労組を絶対重視するのか、一支援団体と割り切れるのか。国民全体の利益を考えた際に労組に不利益な政策も実施できるのか。
3.責任野党として、現政権の政策を上回る政策を示すこと。
これら3つができて初めて党勢の回復は見えてくるのでしょう。数合わせの統一会派などやるべきではありません。
by kota714
| 2015-12-02 22:23
| 政治
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