日米安保のあり方
日米安保は、日本側の集団的自衛権の限定容認、日米間の防衛協力の指針(ガイドライン)の改定によって、その目的が日本の安全保障・防衛という性質から、地域・世界における安全保障協力というものに変わりつつあります。その是非を議論するために、まずはどのように日米安保のあり方が変わってきているのか、しかりと学ぶ必要があると思います。近い将来、日本の周辺ではない紛争等において、日本の自衛隊が今以上に前線に近い場所で活動する可能性は高くなっており、殉死者の発生可能性も高くなっています。
国として、社会として、日本の防衛はどうあるべきか、日本として世界の平和と安定にどう貢献するべきか、議論を深める時期にきていると思います。
国として、社会として、日本の防衛はどうあるべきか、日本として世界の平和と安定にどう貢献するべきか、議論を深める時期にきていると思います。
by kota714
| 2015-04-29 22:33
| 政治
|
Comments(0)