海江田代表の辞任の弁
昨日、辞任を表明した海江田民主党代表の弁を聞いていたら、違和感を覚えました。海江田氏は、「選挙を通った仲間からも、落ちた仲間からも自分を心配する声をいただいた。これこそがまさに民主党の同志愛だ。」という趣旨の発言をしていました。有権者の聞きたいことはそんなことではないと思います。
2012年暮れの選挙から今回の選挙まで2年間の時間があり、与党時に得た政党交付金の繰り越しが相当程度あったにも関わらず、選挙の準備も党内の体制立て直しもできず、今回の選挙において小選挙区すべてに候補者を立てられなかったのはなぜなのか。野党第一党の責任はどう感じているのか。
最後まで有権者の感覚とずれてしまっている代表だったと言わざるを得ません。
2012年暮れの選挙から今回の選挙まで2年間の時間があり、与党時に得た政党交付金の繰り越しが相当程度あったにも関わらず、選挙の準備も党内の体制立て直しもできず、今回の選挙において小選挙区すべてに候補者を立てられなかったのはなぜなのか。野党第一党の責任はどう感じているのか。
最後まで有権者の感覚とずれてしまっている代表だったと言わざるを得ません。
by kota714
| 2014-12-16 23:38
| 政治
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