民主党、維新の党の責任
今回の選挙における主要野党の民主党と維新の党が反省すべき点は、多くの小選挙区で候補者を立てなかったことです。報道によると、公明党と共産党の一騎打ちとなった大阪3区と5区では、無効票が15%前後となったとのことです。投票率が戦後最低になったことに加えて、投票した人の15%以上が無効票を投じるという異常さ、その要因を作ったのは主要野党の民主党と維新の党ではないでしょうか?
今回の選挙は、すべての既存政党がこの低投票率と無効票の高い事態に真摯に向き合って、政治への信頼を取り戻す努力が必要だということと、有権者に対する主権者教育が必要だということを示した選挙だといえるでしょう。
低投票率の中で圧勝したと喜ぶ与党の姿に強い危惧を感じてなりません。
今回の選挙は、すべての既存政党がこの低投票率と無効票の高い事態に真摯に向き合って、政治への信頼を取り戻す努力が必要だということと、有権者に対する主権者教育が必要だということを示した選挙だといえるでしょう。
低投票率の中で圧勝したと喜ぶ与党の姿に強い危惧を感じてなりません。
by kota714
| 2014-12-15 22:23
| 政治
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