野党再編、さらに進むか。
この1年で、みんなの党分裂と維新の会分裂によって、維新の党、みんなの党、次世代の党という三つの棲み分けができてきました。次の選挙までに、みんなの党はさらに分裂し、渡辺前代表のグループは自民党と合流か次世代の党へ、みんなの党の残りのグループは維新の党へ、次世代の党は自民党との連立参加を画策する(そして失敗する)のでは、と予想しています。個人的には、次の選挙までに、民主党の労組系とそれ以外で分裂し、労組系は社民党・生活の党と合流、それ以外のグループは維新の党と合流するのではないか、とも考えています。
衆議院選挙の任期切れまで残り2年少々、野党再編はどこまで進むのでしょうか。自民党との対立軸は、小さな政府(民間主導、規制緩和、脱中央集権等)、リベラルな外交の2つだと考えています。
この2つの点で考えれば、次の選挙は、
・自民党(大きな政府・保守的な思考による外交)
・公明党(大きな政府・リベラルな外交)
・共産党
・小さな政府・リベラルな外交(維新の党・民主党非労組系・みんなの党非渡辺氏グループ等がこの塊になってほしいと思いますが)を掲げる党
・大きな政府・リベラルな外交(社民党・生活の党・民主党の労組系)
という5つ前後の政党が政策を競い合う選挙であってほしいと思います。
自分としては、小さな政府・リベラルな外交を志向する政党に投票したいです。
衆議院選挙の任期切れまで残り2年少々、野党再編はどこまで進むのでしょうか。自民党との対立軸は、小さな政府(民間主導、規制緩和、脱中央集権等)、リベラルな外交の2つだと考えています。
この2つの点で考えれば、次の選挙は、
・自民党(大きな政府・保守的な思考による外交)
・公明党(大きな政府・リベラルな外交)
・共産党
・小さな政府・リベラルな外交(維新の党・民主党非労組系・みんなの党非渡辺氏グループ等がこの塊になってほしいと思いますが)を掲げる党
・大きな政府・リベラルな外交(社民党・生活の党・民主党の労組系)
という5つ前後の政党が政策を競い合う選挙であってほしいと思います。
自分としては、小さな政府・リベラルな外交を志向する政党に投票したいです。
by kota714
| 2014-10-23 22:35
| 政治
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