『イクメンで行こう!育児も仕事も充実させる生き方』
渥美由喜氏の『イクメンで行こう!育児も仕事も充実させる生き方』(日本経済新聞出版社)を読みました。仕事を効率的に済ませて、育児や地域社会での活動を楽しもうという内容でしたが、一番印象に残ったのが、「職業人、家庭人、地域人」の3つの側面が人にはあって、男性サラリーマンは仕事は熱心だが、家庭と地域での活躍が少ないというメッセージでした。
育児について学ぼうと色々と本を読んでますが、渥美氏が訴えるように、自分の子供だけでなく、地域の子供を周りの大人が育むことも育児と同じくらい重要だと思い始めました。渥美氏は、あとがきで「イクメンという言葉がいつかなくなって、男性が当然のようにしっかり育児をし、地域社会で活躍できる社会にしていきたい」という趣旨を述べてましたが、共感しました。
地域活動にも積極的に参加しようと考えさせられた本でした。まずは近所の人とのBBQを一層頑張ることから!かな。
育児について学ぼうと色々と本を読んでますが、渥美氏が訴えるように、自分の子供だけでなく、地域の子供を周りの大人が育むことも育児と同じくらい重要だと思い始めました。渥美氏は、あとがきで「イクメンという言葉がいつかなくなって、男性が当然のようにしっかり育児をし、地域社会で活躍できる社会にしていきたい」という趣旨を述べてましたが、共感しました。
地域活動にも積極的に参加しようと考えさせられた本でした。まずは近所の人とのBBQを一層頑張ることから!かな。
by kota714
| 2014-01-11 16:50
| 本
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