TPP交渉の行方
年内妥結を目指して進んでいるTPP交渉、冷静になって考えると年内に固執しているのは米国で、他の国は年内妥結をしないと困る理由はあまりありません。あまり、というのはそもそもTPPは2012年中の妥結を目指していたという意味です。
交渉が大詰めとなり、各国の国益がぶつかることでまだ妥結の目途はついてないと言われています。
中間選挙をにらんで年内妥結を目指す米国の事情よりも、より実のあって各国が納得のいく協定にして妥結してほしいと思いますし、自由貿易を志向する日本は王道の主張をしてほしいと思います。
聖域5品目といわれていたものの関税維持は既になし崩し的に難しそうですね。自民党の公約は何だったのか、確信犯でやっていると思っていますが、農家の皆さんはどう思っているのでしょうか。
交渉が大詰めとなり、各国の国益がぶつかることでまだ妥結の目途はついてないと言われています。
中間選挙をにらんで年内妥結を目指す米国の事情よりも、より実のあって各国が納得のいく協定にして妥結してほしいと思いますし、自由貿易を志向する日本は王道の主張をしてほしいと思います。
聖域5品目といわれていたものの関税維持は既になし崩し的に難しそうですね。自民党の公約は何だったのか、確信犯でやっていると思っていますが、農家の皆さんはどう思っているのでしょうか。
by kota714
| 2013-11-19 17:24
| 政治
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