もし文部科学大臣だったら、、、
自分がもし文部科学大臣だったら、今すぐやりたい教育改革はたくさんあります。
1.総合大学の選択と集中を図ります。質を高めるために増えすぎた総合大学の数を減らして質向上を図った上で、各分野の成績優秀者への奨学金を増やします。
2.私立学校への助成金についても選択と集中を図ります。教育というのは長い目で評価する必要がありますが、一律の助成ではなく、一定の評価をした上での助成に切り替えます。私立の精神はユニークな教育の提供であって、そこに公金が多く入り込む必要はないと考えます。
3.専門大学院(法科、行政、会計等)の数を見直し、一線級の人材を輩出する大学院のみに絞り込みます。
4.中学校・高校における日本史・世界史の授業については、近現代史中心に切り替えます。加えて、現代政治、宗教、倫理等の科目の授業数を増やします。
5.小中一貫校を増やし、受験は高校受験と大学受験の2本立てに切り替えます。
6.図書館、公民館、公立プール等の施設と学校施設の一本化を進め、ソフト面においても学校運営への地域の参画を促進します。
7.教員や校長の評価を専門とする評価官制度を作り、教育委員会は自治体の行政部門と統合して廃止し、公立学校の質向上を図ります。
まだまだ勉強と議論は必要ですが、日本の教育制度は課題が山積していると考えています。
1.総合大学の選択と集中を図ります。質を高めるために増えすぎた総合大学の数を減らして質向上を図った上で、各分野の成績優秀者への奨学金を増やします。
2.私立学校への助成金についても選択と集中を図ります。教育というのは長い目で評価する必要がありますが、一律の助成ではなく、一定の評価をした上での助成に切り替えます。私立の精神はユニークな教育の提供であって、そこに公金が多く入り込む必要はないと考えます。
3.専門大学院(法科、行政、会計等)の数を見直し、一線級の人材を輩出する大学院のみに絞り込みます。
4.中学校・高校における日本史・世界史の授業については、近現代史中心に切り替えます。加えて、現代政治、宗教、倫理等の科目の授業数を増やします。
5.小中一貫校を増やし、受験は高校受験と大学受験の2本立てに切り替えます。
6.図書館、公民館、公立プール等の施設と学校施設の一本化を進め、ソフト面においても学校運営への地域の参画を促進します。
7.教員や校長の評価を専門とする評価官制度を作り、教育委員会は自治体の行政部門と統合して廃止し、公立学校の質向上を図ります。
まだまだ勉強と議論は必要ですが、日本の教育制度は課題が山積していると考えています。
by kota714
| 2013-09-24 22:13
| 政治
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