選挙と内閣支持率
現内閣の支持率が微増したそうです。そして、そのことで総理の解散権行使に余裕が生じたというような報道があります。支持率が増加したといっても25%前後にもかかわらず。日本の選挙権を持つ人の25%しか支持しない状況を楽観視し、選挙を先延ばししようとする政治家。むなしくなります。
国政選挙とは、自分の過ごしている日本をどんな風にしたいか、住みやすいようにするためにどうするかを考えて、その考えを託す政治家を選ぶものではないでしょうか?にもかかわらず、25%程度の支持率で一国の総理が楽観視している状況、そしてその状況を許す自分を含めた選挙権を持つすべての人に、このような悲惨な政治状況を生み出している責任がある、とかっていうと気負いすぎなんでしょうか?
政治をただ批判するだけでなく、具体的にちょっとでもいいから、変えていくために何ができるのでしょうか。海外で働いて日本の姿が少しは客観的に見えてきた今、日本の政治を変えるすべがないものか、悩みます。
いっそ国籍を変えてほかの国に住むのも?とも思いますが、やっぱり愛着のある日本をよくしたいなぁと漠然と無力感を感じながら思ってしまいます。ともかく、「日本の政治はだめだ!」と批判だけする人間にだけはなりたくないと思いました。
国政選挙とは、自分の過ごしている日本をどんな風にしたいか、住みやすいようにするためにどうするかを考えて、その考えを託す政治家を選ぶものではないでしょうか?にもかかわらず、25%程度の支持率で一国の総理が楽観視している状況、そしてその状況を許す自分を含めた選挙権を持つすべての人に、このような悲惨な政治状況を生み出している責任がある、とかっていうと気負いすぎなんでしょうか?
政治をただ批判するだけでなく、具体的にちょっとでもいいから、変えていくために何ができるのでしょうか。海外で働いて日本の姿が少しは客観的に見えてきた今、日本の政治を変えるすべがないものか、悩みます。
いっそ国籍を変えてほかの国に住むのも?とも思いますが、やっぱり愛着のある日本をよくしたいなぁと漠然と無力感を感じながら思ってしまいます。ともかく、「日本の政治はだめだ!」と批判だけする人間にだけはなりたくないと思いました。
by kota714
| 2009-04-20 05:04
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