天を相手に、志を力に

徒然なる想い、体験を綴るブログ
カテゴリ:政治( 575 )
北朝鮮の行方
 北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射しました。頻度が多くてだんだん日常化してきている感がありますが、由々しき問題です。抗議や制裁に加えて、本格的な外交交渉、並びに反体制派への支援といった取組、陰で支える中国への働きかけ等、今まで以上に取り組む必要があります。北朝鮮からミサイル攻撃を受けること、そして、北朝鮮が妙な形で崩壊すること、どちらも日本の存立を揺るがすものということを認識する必要があります。
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by kota714 | 2017-05-22 00:36 | 政治 | Comments(0)
経産省の若手の意見
 巷で少し話題になっているらしい経産省の若手による報告書『不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~』を読んでみました。日本社会に漂っている将来への不安について正面から向き合って、どういう社会を築いていくべきかを率直に示した面白い報告書だと思いました。問題は、こういう分析やビジョンが民間、そして政治家からあまり出てきていないということだと思います。

 超高齢社会となり、多様な生き方が広がっている中で、社会・制度自体は高度経済成長時代のものを引きずっている日本。誰もが将来への漠然とした不安を抱えて、これからの日本社会のあり方が見えていない状況ではないでしょうか。その状況を単に嘆くだけでなく、具体的にこうすべきだと示すこと、語り合うこと、そしてそれを社会の方向性とすべく民間での活動や政治に反映していくことが求められています。

 具体的な政策としては、以下のような政策が考えられます。このような政策を通じて、誰もが100年近い人生を楽しみ、全員で社会を支え、そして豊かな生活を送ることのできる日本を目指すべきではないでしょうか。団塊の世代と呼ばれる世代が75歳となる2025年までに新しい社会像を示していくことが日本の課題と考えます。2020年のオリンピックがスケープゴートのように使われていますが、オリンピックは素敵なスポーツの祭典であって、オリンピックがあるから社会が好転するわけではありません。

・年金支給開始年齢の引き上げ(70歳程度まで引き上げ)、保育園・幼稚園・高校の義務化・無償化、子育て支援拡充、医療費自己負担の増加、混合介護の開始等の社会保障制度の抜本的改革
・高齢者とひとくくりにせずに働く意欲のある方は生涯現役で働いていただく雇用制度の改革
・公的な仕事の民間への委託の推進(公の担い手を官だけに留めない)
・移民、難民の段階的受け入れによる文化の多様性、社会の活力の確保
・現代史教育の充実、大学の統廃合等の教育改革
・道州制の導入、基礎自治体の裁量強化による地方自治の推進
・公共施設の集約(例:学校施設に図書館、公民館等を集約して学校を地域の拠点にする)と更新するインフラの取捨選択



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by kota714 | 2017-05-21 14:34 | 政治 | Comments(0)
憲法改正よりも社会保障改革を
 安倍総理が2020年の新憲法施行を目指す旨の発言をし、憲法をめぐる議論、報道が続いています。しかし、今、憲法改正が政治課題として優先事項なのか、まったくそうは思いません。今、国民が求めているのは、中長期的な社会像、国家像を踏まえたうえでの社会保障(年金、医療、介護、子育て)改革の推進ではないでしょうか。老後の年金や介護はどうなるのか、医療負担はどうなるのか、子育て支援はよくなるのか、一人一人の人生に密接に関係する社会保障の持続性に疑問を抱いている人が多くいます。その疑問が将来への不安となり、消費行動にも影響を与えているのではないでしょうか。

 日本に住む人はどういう生活を産まれてから死ぬまでに過ごすのか、一人一人の人生に社会保障制度はどう寄り添うのか、そして、そのために社会保障制度を支える負担はどうあるべきなのか。これらの問いを解消せずに、憲法改正を進める意義はない、そう思います。

 野党第一党という気概が民進党にあるのであれば、改めて社会保障改革の全体像を示して与党と対峙すべきです。憲法改正よりも社会保障改革を。

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by kota714 | 2017-05-09 15:35 | 政治 | Comments(0)
2020年、憲法改正?
 安倍総理が2020年の改正憲法施行を目指すと発言して波紋を広げています。なぜ2020年なのか、東京五輪の開催時期と重ねただけでしょうが、五輪は一大行事とはいえスポーツ行事です。五輪と憲法改正という次元の異なるものを単にわかりやすいから一緒に扱おうとしているとしたら、憲法への、立憲主義への侮辱でしかありません。そもそも、かつて改正手続きである憲法96条の改正を持ち出してひっこめた経緯もあり、今回も中身ではなく時期を設定して憲法論議を深めようとする姑息さに呆れます。

 護憲ということではなく、憲法という国と社会の土台を手続きや時期を念頭に議論することに強い違和感を感じます。どういう国になるべきか、どういう社会を目指すのかという議論を深めた結果としての憲法改正であってほしいと思います。2020年なんて何にも関係ありません。

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by kota714 | 2017-05-05 20:25 | 政治 | Comments(0)
フランス大統領選挙の行方
 フランス大統領選挙の投開票が進んでいます。極右政党のルペン氏が2位で票を伸ばしているとのこと。万一、ルペン氏が大統領となった場合、EUの瓦解が決まるのではないかと思います。そして秋のドイツ総選挙で与党が敗れた場合には更にその瓦解は早まるのではないかと思います。ヨーロッパの民主主義が正念場を迎えています。

 協調か分断かといったような二項対立的な主張をする政治家は好きになれません。世の中はもっと多様で複雑なのに、わかりやすい二項対立的構図を用いて有権者をあおるような人がリーダーになるべきではありません。


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by kota714 | 2017-04-24 01:07 | 政治 | Comments(0)
インドネシアの民主主義の成熟
 今日はジャカルタ特別州知事選挙の決選投票でした。現職候補がコーランを侮辱したとされる発言をしたことによってイスラム団体が反発し、多様性の中の統一を国是とするインドネシア人の良識が問われましたが、選挙自体は平和裏に終わり、勝者も敗者も冷静に事態を受け止めているようです。インドネシアの民主主義は成熟してきていると思います。2.5億人の人口と多様な民族を抱えるこの国が多様性という国是の下に発展を遂げるとすれば、米国の民主主義と発展以上のインパクトを世界に与えると思います。

 可能性に満ちた国に住み、経済社会の変化を観察することができて幸せだなと感じた一日です。

 おまけとして、選挙のせいか、交通渋滞がまったくなく快適な通勤だったことは嬉しかったです。

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by kota714 | 2017-04-19 23:20 | 政治 | Comments(0)
北朝鮮の立ち位置
 北朝鮮という専制・世襲政治がなされて経済も困窮している国がなぜ存続してきているのか。それは周辺国の思惑があるからです。まず、中国。中国は朝鮮半島が韓国主導で統一されることは米軍基地が中国国境に迫るという意味で警戒しています。そして、中国内の朝鮮族も統一運動に呼応することで内政が不安定化することを懸念しています。ロシアも同様の懸念を持っています。次に、韓国。韓国は同一民族として統一を希求しつつも統一によって経済水準が下がることを懸念しています。そして、米国。米国は、朝鮮半島という不安定な要素があるから沖縄や韓国に軍を駐屯させることができています。仮に朝鮮半島が平和統一されて台湾問題も解消されたら、米軍は駐屯理由がなくなってしまいます。このように北朝鮮は周辺国の思惑で生かされてきたと言えるでしょう。

 そして、そのような状況を無視して金正恩氏が暴発したら、、、、北東アジアに動乱が生じていしまいます。心配です。

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by kota714 | 2017-04-18 23:16 | 政治 | Comments(0)
北朝鮮の動向
 ミサイル発射を繰り返す北朝鮮。瀬戸際外交をやっているのだと思いますが、偶発的に米国や韓国との衝突が発生しないか心配です。米国も空母を展開して威嚇をし、緊張が高まっています。朝鮮半島で武力行使が発生したら日本は直接的に巻き込まれます。まず韓国に在留する邦人の保護、朝鮮半島から流出する難民への対応、そして北朝鮮からの攻撃への対処、様々な困難が生じるでしょう。

 最悪の事態を想定しつつ、日本として譲れない線である、日本人の保護と国土の保全をしっかり行う態勢を整える時期です。

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by kota714 | 2017-04-17 23:11 | 政治 | Comments(0)
朝鮮半島の行方
 米国がシリア空爆をしたことで北朝鮮が態度を硬化させているようです。そして、米国も空母を再配置する等、その本気度を示しており、にわかに朝鮮半島が騒がしくなっています。金正恩氏が急に暴発する可能性は大いにあるため、韓国に多くの在留邦人を抱え、そして朝鮮半島に隣接する日本は他人事では決してありません。あらゆる事態を想定した準備を怠らないでほしいと思います。

 仮に朝鮮半島で軍事行動が起きた時、日本は、参戦、難民の大量受け入れ、後方支援等ありとあらゆることに直面するでしょう。真剣に対策を検討する時期だと思います。

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by kota714 | 2017-04-11 21:56 | 政治 | Comments(0)
民進党の行方
 党内の保守派と呼ばれている長島氏が離党表明をして民進党に動揺が走っているようです。長島氏の意図は不明ですが、共産党との選挙協力までした民進党の責任は重いと思います。安易な野党協力ではなく、政権との対抗軸を明らかにし、地道に人材を育て支持者を広げるべきです。代表が蓮舫氏になっても党勢の回復が見えてきません。次の総選挙でも党勢が回復しない場合、改めて政策と党是を見直し、解体的な見直しが必要だと思います。そうでなければ都議選で小池支持派に飲まれているように、国政でも消えていく運命にあると思います。

 日本を支える政党として、自民党以外にもう1つ、2つ、しっかりした政党があることが国民にとって重要です。その意味で、民進党の不調は国民にとっても不幸なことで、民進党の責任は重たいです。

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by kota714 | 2017-04-08 22:51 | 政治 | Comments(0)


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