民進党のあり方
参議院議員中心の政党となった民進党。地方組織があるために簡単に解散や立憲民主党への合流ができずに今の形になったのですが、中途半端すぎますね。代表の大塚氏は、希望の党、立憲民主党との3党物語を目指すと言っていましたが、意味不明です。民進党の立て直しを図って、次期衆院選や19年の参院選に候補者を立てていくのか、立憲民主党との合流を目指すのか、早期に方向性を決めるべきでしょう。
10月の衆院選挙で既に民進党の命運は尽きたと思うので、解散して、各議員が無所属で行くのか、主義主張の近い政党に行くのか、決めればよいと思います。そして、有権者はその行動をしっかり見て、次の選挙で優劣を判断するということが民主主義の王道です。
by kota714
| 2017-11-28 13:22
| 政治
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