『卒業』
『卒業』(重松清、新潮社、2006年)を読み、泣いてしまいました。死別した親子、継母と連れ子等、様々な親子関係を描いた作品で、親や子供について考える年代の人間としては、泣けてきて、涙を抑えられない作品でした。親を大事にし、子供にきちんと向き合って生きていこう、という気持ちにさせてくれた本でした。
by kota714
| 2017-11-09 20:07
| 本
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