業界団体と政治
日歯連の献金事件や橋下氏の「おおさか維新の会」結党会見における組合批判を踏まえて、業界団体と政治はどういう関係であるべきなのかと考えさせられます。
まず業界団体が金の力で政治に影響力を持つような仕組みはあってはなりません。一方で、業界団体自体は悪い存在ではなく、業界の利益のために活動したり、主張することは自由です。よって、業界団体がいかなる手段であっても政党や政治家に献金する仕組みを根絶することですっきりします。これがなぜできないのか?それは既存の政党・政治家は何らかの形で業界団体から金銭的な支援を得ることを期待しているからに他なりません。
政治はお金がかかるからという言い訳を聞きますが、政党交付金制度で政党に巨額の税金を渡しているのですから、そんな言い訳は通用しません。
業界団体と政治の関係を改めて考える時期と思います。
まず業界団体が金の力で政治に影響力を持つような仕組みはあってはなりません。一方で、業界団体自体は悪い存在ではなく、業界の利益のために活動したり、主張することは自由です。よって、業界団体がいかなる手段であっても政党や政治家に献金する仕組みを根絶することですっきりします。これがなぜできないのか?それは既存の政党・政治家は何らかの形で業界団体から金銭的な支援を得ることを期待しているからに他なりません。
政治はお金がかかるからという言い訳を聞きますが、政党交付金制度で政党に巨額の税金を渡しているのですから、そんな言い訳は通用しません。
業界団体と政治の関係を改めて考える時期と思います。
by kota714
| 2015-10-02 22:49
| 政治
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