共産党との共闘
共産党が打ち出した国民連合政府構想に他の野党が揺れています。今のところ、社民党、生活の党は前向き、民主党、維新の党は慎重のようです。共産党と手を組むというのは政権を目指す党としてはあり得ないものです。共産党の綱領を読めば一目瞭然で、日米同盟の破棄や自衛隊の解散等を目指す政党と連立とはいえ一緒になって選挙協力を行うこと自体、政党として自滅行為でしょう。
社民党、生活の党はいずれ消滅する政党なので、この際共産党と手を組んで生き残りを図りたいだけなのでしょうが、それは逆効果で必ず消滅していくでしょう。一方、民主党と維新の党は現実に政権を担うことを考えて、選挙協力であっても共産党と協力する等ということは考えるべきではないと思います。
共産党の打ちだした方針に動揺すること自体、その政党の実力のなさを露呈しているといえるでしょう。
社民党、生活の党はいずれ消滅する政党なので、この際共産党と手を組んで生き残りを図りたいだけなのでしょうが、それは逆効果で必ず消滅していくでしょう。一方、民主党と維新の党は現実に政権を担うことを考えて、選挙協力であっても共産党と協力する等ということは考えるべきではないと思います。
共産党の打ちだした方針に動揺すること自体、その政党の実力のなさを露呈しているといえるでしょう。
by kota714
| 2015-09-29 21:44
| 政治
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