外交と軍事
自衛権をめぐる議論が活発化していますが、外交と軍事は安全保障の両輪だということを忘れてはならないと思っています。国民の生命と安全を確保し、領域を守るためには、自衛権のあり方を整備するだけでなく、不断の外交努力が必要です。外交を尽くして最終手段として用いられるのが軍事であって、軍事体制を整備することで安全保障を増すという考えには賛同ができません。
その観点では、多くの邦人が暮らし、民主主義や法の支配等の価値観を相当程度共有できる韓国との間で現在のような冷え込んだ外交関係は望ましくなく、改善が望まれますね。
自衛権のあり方を議論する際には、外交の重要性やあり方も合わせて議論して、日本はどういう国であってどのように周りの国と付き合いたいのか、というそもそもの議論を忘れてはならない、そう思っています。
その観点では、多くの邦人が暮らし、民主主義や法の支配等の価値観を相当程度共有できる韓国との間で現在のような冷え込んだ外交関係は望ましくなく、改善が望まれますね。
自衛権のあり方を議論する際には、外交の重要性やあり方も合わせて議論して、日本はどういう国であってどのように周りの国と付き合いたいのか、というそもそもの議論を忘れてはならない、そう思っています。
by kota714
| 2014-05-26 23:41
| 政治
|
Comments(0)