TPP交渉、最終局面か
オバマ米国大統領の訪日の機をとらえて、TPP交渉における日米協議が大詰めです。農産物の関税が大きな議題となっていますが、ふと素朴な疑問として、国内の農業を守るために関税という手段が一番いいのかどうかという点。関税という障壁で海外の安い農産物に一律関税をかけて、国内農産物との価格の差をなくすのがいいのか、国内の農家に対して競争力強化のための支援をするのがいいのか、一つの論点のように思えますが、今はただ関税の是非を巡って議論が続いていますね。
国内の農業はどうあるべきか、そこをまず議論した際に関税という手段が一番かどうか、自分なりの考えが定かでないことに恥ずかしくもなりました。
国内の農業はどうあるべきか、そこをまず議論した際に関税という手段が一番かどうか、自分なりの考えが定かでないことに恥ずかしくもなりました。
by kota714
| 2014-04-22 00:01
| 政治
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