「経産省の山田課長補佐、ただいま育休中」
現役キャリア官僚の山田氏が1年間育児休暇を取得した経験を綴った本「経産省の山田課長補佐、ただいま育休中」を読みました。バリバリと働いていたキャリア官僚が育休を取得した決意、育児中の悩み、男性から見た育児の現場等、育児中の男としてとても勉強になりました。一番の気づきは、平日の朝夜と週末だけの育児と日中ずっと子供といる育児とは苦労が全然違うということ。改めて妻に感謝と日中も息子と一緒に居たいという想いが強まりました。
また、山田氏は、保育園や子供支援センター等、女性しかいないところに立ち入る際の勇気について書いてましたが、これはわかるわかると思いました。この間、休みの時に、妻と一緒に支援センターに行きましたが、女性ばかりでひとりだけ男として中に入るのは少々びくびくしてしまったのです。
でも、世の男性がもっと育児に参加して、それが当たり前になっていくのは世の流れかなとも思っています。
とても興味深い本で2日で読んじゃいました。育児中の男性、そして、男性の気持ちを知るためにママさんにもおすすめ!
また、山田氏は、保育園や子供支援センター等、女性しかいないところに立ち入る際の勇気について書いてましたが、これはわかるわかると思いました。この間、休みの時に、妻と一緒に支援センターに行きましたが、女性ばかりでひとりだけ男として中に入るのは少々びくびくしてしまったのです。
でも、世の男性がもっと育児に参加して、それが当たり前になっていくのは世の流れかなとも思っています。
とても興味深い本で2日で読んじゃいました。育児中の男性、そして、男性の気持ちを知るためにママさんにもおすすめ!
by kota714
| 2013-09-30 22:24
| 本
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