大学による就職活動支援
大学による就職活動支援に関する記事を読むたびに違和感を感じます。大学は、就職率が大学の評判になるため、就職活動支援をしているのだと思いますが、大学が就職の世話までする必要があるのでしょうか?企業からの照会を案内するぐらいならまだしも、面接の練習をしたり、カウンセリングをしたり、大学から企業に営業したりすることはやりすぎのような気がします。
大学は教育機関であり、研究機関であって、就職活動支援機関ではありません。最大の就職支援は、しっかりとした教育を提供することではないでしょうか?
大学の就職活動支援を当てにするような学生に期待を高く持つことはできませんね。中学生に対する進路相談ならまだしも、自分の就職先は自分で能動的に探すべきだし、大学のサポートがよかったです、なんていう学生にはひ弱さを感じてしまいます。
日本の大学は教育と研究という本来業務の向上を図るべきで、就職活動支援は最低限でよいと思う今日この頃です。
大学は教育機関であり、研究機関であって、就職活動支援機関ではありません。最大の就職支援は、しっかりとした教育を提供することではないでしょうか?
大学の就職活動支援を当てにするような学生に期待を高く持つことはできませんね。中学生に対する進路相談ならまだしも、自分の就職先は自分で能動的に探すべきだし、大学のサポートがよかったです、なんていう学生にはひ弱さを感じてしまいます。
日本の大学は教育と研究という本来業務の向上を図るべきで、就職活動支援は最低限でよいと思う今日この頃です。
by kota714
| 2013-09-16 15:12
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