ハイチとの国境
ダハボンは町はずれがハイチとの国境になっているので、歩いて見に行ってみました。月曜と金曜は国境が開いて、文字どおりパスポートなしでお互いの人たちが行き来できるそうです。本当かな?と思ってましたが、いざ国境に行ってみると、人、人、人。
ものすごい数の人たちがすごい勢いで往来しています。物価の差を利用して、ハイチの人はハイチのものをドミニカ人に売ってドミニカのものを買い付け、ドミニカ人はハイチの安い日用品などを買い付けています。それにしてもパスポートコントロールがないというのはすごい。国境地域から離れると検問があって確認するようですが、それでもなんて大雑把な国境管理なんだろうか。ハイチ側にはなぜか国連軍がいて、ウルグアイの軍が監視をしてましたが、話しかけてもきさくな感じだし、写真もOKというゆるさ。
行き来するハイチの人達は必死の形相で商売をしています。途上国に来て思うことは、人々の目力がすごいということ。生きることに必死というか、一生懸命生きているような感じです。
国境の喧騒を楽しんだ後(?)、一路、バスで6時間かけて首都サントドミンゴへ。ありがとう、ダハボン!またいつか訪問したい町になりました!
ものすごい数の人たちがすごい勢いで往来しています。物価の差を利用して、ハイチの人はハイチのものをドミニカ人に売ってドミニカのものを買い付け、ドミニカ人はハイチの安い日用品などを買い付けています。それにしてもパスポートコントロールがないというのはすごい。国境地域から離れると検問があって確認するようですが、それでもなんて大雑把な国境管理なんだろうか。ハイチ側にはなぜか国連軍がいて、ウルグアイの軍が監視をしてましたが、話しかけてもきさくな感じだし、写真もOKというゆるさ。
行き来するハイチの人達は必死の形相で商売をしています。途上国に来て思うことは、人々の目力がすごいということ。生きることに必死というか、一生懸命生きているような感じです。
国境の喧騒を楽しんだ後(?)、一路、バスで6時間かけて首都サントドミンゴへ。ありがとう、ダハボン!またいつか訪問したい町になりました!
by kota714
| 2011-12-20 23:42
| 旅
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