受け身の勉強から
渡米三ヵ月で勉強も生活もおかげさまで慣れてきたので、授業を受けるだけでなく、自分の関心のあるテーマを掘り下げていくことにしました。テーマは人口問題。もう少し具体的に書くと、マルサスの適度人口論を応用して日本や途上国の適度人口はどうあるべきなのか、適度人口論を活用して途上国の効率的な発展を導けるのか、という点を考えて、論文までは難しいですが、ある程度の考えをまとめるつもりです。
今日は、統計学の先生が人口経済学の専門ということを知ったので、研究室に訪ねて意見を聞いてみました。ためになる話を聞けましたが、印象に残ったのは「適度人口論は欧州と日本で盛んで、米国では人口は順調に伸びているのであまり議論にあがらない」という考え方。な、なるほど、確かにそうかもしれません。
先生は日本の高齢化、生産年齢人口の減少についても興味を持っていたようなので、これから8カ月強、この先生にアドバイスをもらいながら、意見交換をしながら、自分なりの考えをまとめてみたいと思います。受け身の勉強から積極的な勉強も少しはやらねば!と意気込む勉強の秋です。やるぞー!
今日は、統計学の先生が人口経済学の専門ということを知ったので、研究室に訪ねて意見を聞いてみました。ためになる話を聞けましたが、印象に残ったのは「適度人口論は欧州と日本で盛んで、米国では人口は順調に伸びているのであまり議論にあがらない」という考え方。な、なるほど、確かにそうかもしれません。
先生は日本の高齢化、生産年齢人口の減少についても興味を持っていたようなので、これから8カ月強、この先生にアドバイスをもらいながら、意見交換をしながら、自分なりの考えをまとめてみたいと思います。受け身の勉強から積極的な勉強も少しはやらねば!と意気込む勉強の秋です。やるぞー!
by kota714
| 2011-10-13 09:21
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