余韻がない?
昨日、勉強の合間に同級生たちとソフトボールをやったのですが、ソフトを通じて野球英語を学び、米国の文化(?)を体感しました。一緒に行った日本人留学生仲間以外は全員米国人という状況。
ボールをしっかり見極めた時は、Good eye(よく見た、の意味)!
頑張れという言いたい時は、You can do it(できるぞ!)!
とか。
そして、一番驚いたのは、試合が終わって5分以内に完全に解散していたこと。試合終わった後に余韻を楽しむという感じはなく、爽やかにThank you!とかGood game!とか言って、三々五々散らばっていく感じでした。日本だとしばらくのんびりしたり、お茶に行こうとか言って余韻を楽しむ感じなのに。
余韻というものは楽しまない文化なのかなぁ!
ボールをしっかり見極めた時は、Good eye(よく見た、の意味)!
頑張れという言いたい時は、You can do it(できるぞ!)!
とか。
そして、一番驚いたのは、試合が終わって5分以内に完全に解散していたこと。試合終わった後に余韻を楽しむという感じはなく、爽やかにThank you!とかGood game!とか言って、三々五々散らばっていく感じでした。日本だとしばらくのんびりしたり、お茶に行こうとか言って余韻を楽しむ感じなのに。
余韻というものは楽しまない文化なのかなぁ!
by kota714
| 2011-09-19 08:29
| スポーツ
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Comments(2)
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by
ふるもと
at 2011-10-02 20:24
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これ、凄い分かります。今まで、あちこちで経験したような。自分の場合だと、例えば多国籍でサッカーをやると、終わったらさっさと「じゃあねー」みたいな。アメリカ文化というより欧米に共通の文化なのかなと思いつつ、でもそういえばイギリスに留学してたときは、何かのあとは皆でパブで一杯、っていうのが日常だったし。。。良く分かりません。余韻を楽しむっていうのが好きな日本人としては、何か不完全燃焼ですよね。
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kota714 at 2011-10-03 05:31
そうっすよね、終わった後の一杯やおしゃべりが大事だと思うのですが、、、スポーツそのものを目いっぱい楽しむって感じで面白いですよね。余韻の良さなんてうまく英語で説明できないし。。。。