鹿児島を巡る旅:桜島
遅い夏休みをとって、鹿児島へ。明治維新を担った偉人達を多く輩出し、豊かな文化を持つ、というイメージのある鹿児島はずっと行ってみたかったところ。わくわくしながら、初日は桜島へ。
鹿児島市内からフェリーでわずか15分のところに、今も噴煙をあげている桜島はありました。雄々しい島肌、かつての噴火を思わせる溶岩が連なる地表、道路には灰が積もっていました。こんな状況にもかかわらず、昔から人が住んでいることに敬服。と同時に、何かあっても文句は言えない環境で生きている人はたくましいのだろうな、と思いました。
夜は錦江湾を見渡す温泉にどっぷり浸かり、これからの人生や日々の生活で悩んでいること等を考え、そして小さな悩みは雄大な桜島と美しき錦江湾に溶けていきました。
鹿児島市内からフェリーでわずか15分のところに、今も噴煙をあげている桜島はありました。雄々しい島肌、かつての噴火を思わせる溶岩が連なる地表、道路には灰が積もっていました。こんな状況にもかかわらず、昔から人が住んでいることに敬服。と同時に、何かあっても文句は言えない環境で生きている人はたくましいのだろうな、と思いました。
夜は錦江湾を見渡す温泉にどっぷり浸かり、これからの人生や日々の生活で悩んでいること等を考え、そして小さな悩みは雄大な桜島と美しき錦江湾に溶けていきました。
by kota714
| 2010-09-25 21:51
| 旅
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